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【Gwent】海外記事和訳 オープンβ 格安デッキ

最近上がった記事にこんなものがあります。

CHEAP GWENT BUDGET DECKS FOR OPEN BETA!

簡単にタイトルの説明をすると「格安デッキで遊ぼう」です。

こちらの記事の簡単な日本語意訳をつらつらと書いていきます。
Gwentは資産が少ないと正直厳しいゲームだと感じますが、あくまでブロンズカード、領主カードが戦略の主軸となります。
非常に面白いゲームですので、皆さん遊んで頂けると僕も喜びます。

それでは以下、下線より翻訳スタートです。






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CD ProjektはClosed Betaに比べて非常に優秀なスターターデッキをユーザーに提供した。
(Closed Betaではシルバーカードが6枚、ゴールドカードが4枚すら入っていなかった) しかしまだまだ完璧なものを提供するには至っていない。

このページでは各派閥のベーシックデッキを大幅に強化できる、格安デッキを作っていこうと思う。
これらのデッキは完全なメタデッキほど優れては居ないが、報酬で得られる"樽"を獲得するには十分な働きをするだろう。




デッキを作るに当たってのルールはこちら

1.初期配布のゴールドカードのみで作る
全てのゴールドカードは全てがレジェンダリーカードとして構成されているため、たくさんの樽を開けられないプレイヤーからするとクラフトするのが非常に難しい。
初期配布のゴールドカードは、ほとんどのデッキにとって最適ではなく、より良いゴールドを手に入れた際にはすぐに交換するべきです。
この後紹介するデッキではよりクラフトの優先度の高いゴールドカードのリストの紹介を行います。




2.構築する上で非常に重要なシルバーカードは初期カード以外のものを採用しています
全てのシルバーカードは全てエピックレアとなっており、ゴールドカードの1/4の値段で生成することが出来ます。
そのため、作成するにあたってゴールドよりも高い優先順位を持っています。
それぞれのデッキには必要なシルバーカードを幾つかあります、それらは様々デッキにとって非常に悪い効果を及ぼすようなカードではありません。
今回は2~3枚の標準ではないシルバーカードでデッキを構成することに最善を尽くしました。




3.ブロンズカードには制限を設けていません
ブロンズカードは全てのデッキの中核になります。それらの初期カードは余りにも限られすぎています。
ブロンズカードは"樽"を開けてコレクションを集めるのが最も効率的です。(~50樽程度の開封でも、大半のブロンズカードを所持しているはずです)
コモンはクラフトで30紙片、レアで80紙片の比較的安価な紙片でクラフトできるので、足りていないカードを幾つか作ることは可能だと考えています。




4.リーダーカードには制限を設けていません
全てのリーダーカードは無料で挑戦できるチャレンジで手に入れることができます。さらに、大量の鉱石を得ることも出来ます。
(合計750鉱石が手に入る 樽換算で7.5樽)




あなたが最初の樽を開けたばかりで、なおかつClosed Betaからの資産もなく、ビルドが高すぎると感じる場合も有ると思います。
その場合はどうしてもある程度の資産が出来るまで、スターターデッキでプレイする必要はどうしても出てきます。
そして、これらのデッキは完璧ではないです。しかし、毎日プレイすることでTierⅠのデッキによって得られる報酬に達するには十分なはずです。









モンスター低予算デッキ
リーダー:ダゴン
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画像クリックでデッキリストへ


このデッキはかなり基本的な天候デッキです。ゴールドの天候カードを入れることができれば、デッキが大幅に強化されます。
ブロンズの天候カードで晴天を使わせた後、ゴールドの天候カードを使いパスをさせるか、大きなアドバンテージを得られるように立ち回りましょう。
しかし、ゴールドがない低予算デッキとしても。非常にこのデッキは強いです。ほとんどのデッキは"晴天"を1枚か2枚しか入れていないため、早い段階で使わせることができれば。非常に簡単にゲームを有利に進めることが出来ます。"晴天"を早い段階で使わせると、天候がボード全体を覆い、相手のカードがじわじわと弱体化していく様を見ることが出来ます。

基本的な戦略は、"エンシェント・フォグレット"や"氷の巨人"など天候化で強化されるユニットを最初にプレイします。
そして、どの列に、どの天候を打つのが有効か学んで欲しいです。
相手のデッキが1列に多く並べてくる場合は、非常に簡単です。その列に天候を打てばいいです。
また、多くの柔軟なユニットを持つデッキには非常に苦しめられるかもしれません。
ともかく、相手が連続して同じ列にユニットをプレイした場合は、天候をその列にプレイすればOKです。
天候の特徴を言うと、"霜"は複数の横に並んだユニットに有効です。"霧"は一つのユニット対して優れています。

※霜は横列全てに1ダメージ、霧は横列全ての最も強いユニットに2ダメージ(最も強いユニットが複数いる場合は複数に2ダメージ)


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ニルフガード低予算デッキ
リーダー:エルヒム・ヴァル・エムレイス
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このニルフガード低予算デッキは密偵を基軸に置いて構築しています。"使者"と"ヴィコヴァロの低級魔道士"は強力なシナジーを持っていますし、"禁衛旅団"の能力をブーストすることが出来ます。("攻城技師"を使って次ターンへ持ち越すシナジーも有る)

あなたが最初に使う、"使者"はそれほど強力ではありません。あなたはブロンズのユニットをプレイするために相手に+2のポイントを与えてしまいます。その後ユニットを選択することも出来ますが、それも大きなアドバンテージではありません。
しかし、"ヴィコバロの低級魔道士"をプレイすると、それは大きなアドバンテージになります。相手のボードに+2のポイントを与えるのではなく、自分のボードに+3を与えた上に相手のボードに+2ポイントを与えて発動する効果が得られます。これは実質+5のアドバンテージを得ることになります。
"大使"をプレイした場合も同様です。通常は+8の効果しか得られない大使ですが、"ヴィコバロの低級魔道士"を通じて効果を発動することで+13点のアドバンテージになります。ブロンズで+13と言うのは、余りにも強力です。


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スコイア=テル低予算デッキ
リーダー:ブルーヴァー・ホーグ
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このデッキはスコイア=テル用の低予算ドワーフデッキです。基本的な戦略は、継戦ユニットを強化することです。
継戦ユニットは次のラウンドへ持ち越されるため、バフをした場合それは2回分のバフとカウント出来ます。
あなたの対戦相手が多くの"封印"や"焦土"等の対策を用意していない場合は、ラウンド2開始時にポイントを最大で30ほど持ち越すことが出来るので、しばしば2-0で試合が終わることが見受けられます。

このデッキをプレイする上で考えることが幾つかあります。まず、第一にユニットをプレイする順番です。できるだけ早く、"ヤーペン・シグリン"と"デニス・クランメル"を手札に抱えたいと考えマリガンを行うと思います。
両方のカードを持っている場合必ず、最初に"ヤーペン・シグリン"をプレイしてください。"デニス・クランメル"を最初にプレイした場合、両者のポイントが8になってしまい、"焦土"によって2体を同時に除去されてしまいます。
最初に"ヤーペン・シグリン"をプレイした場合、ヤーペンが9、クランメルが7になるので"焦土"を対策することが出来ます。


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スケリッジ低予算デッキ
リーダー:ブラン王
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このデッキは、オープンβの中でも私の最も好きなデッキです。デッキの基本戦略は"女王近衛兵"を中心に構成されています。
1枚の近衛兵がボードに出るたびに、全ての近衛兵が復活するギミックを持っています。
あなたの墓地に2枚の近衛兵がある状態で近衛兵を手札からプレイした場合、2枚の近衛兵が墓地より復活します。
あなたが"操る者"をプレイし、墓地に4枚の近衛兵があり、そのうち1枚を復活させた場合、4枚の近衛兵がボードに並びます。
これらのカードは継戦の用にボードに残ることはありませんが、墓地から何度も蘇り、バフをかけることで非常に強力なテンポを形成することが出来ます。
ラウンド3ではブロンズカードの"フラヤの女司祭"1枚で30以上のポイントを得ることが出来る場合もあります。


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北方諸国低予算デッキ
リーダー:フォルテスト
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このデッキの基本戦略は、ハンド/デッキのユニットのバフです。"ケイドウィン軍の兵士長"はこの戦略の根幹となります。
あなたのデッキの11ユニットが3のポイントから始まります。まずはじめに"フォルテスト"をプレイし、11枚の3ポイントカードを4ポイントのカードにバフします。
その後、"ケイドウィン軍の兵士長"をプレイします。このカードはあなたのデッキのユニットを大量にバフします。ケイドウィン軍の兵士長は常に、"刺青体の精鋭兵"と同じポイントを持つため、ケイドウィンをプレイするたびにデッキから"刺青隊の精鋭兵"が召喚されます。
それは、ボード上でテンポを取るのみならず、デッキを間引きし、有用なカードを導き、バフをかけることで後の強力な動きに投資する役割を持っています。


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以上上線部までが和訳となります。

要望等あれば、各デッキの使い方の記事を私が書くこともありえますので、要望等ありましたら是非コメントいただければと思います。

最近DDosで鯖が落ちることもありますが、めちゃくちゃ楽しいので、皆さん始めましょうね!Gwent!!!
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[ 2017/05/31 21:32 ] Gwent | TB(0) | CM(1)